最近朝起きれなくなってきた


月曜だけ1〜4限授業があるという今期。
他はお休みなので月曜だけは逃さず全部出席きていたのですが。
5月後半から起きれない日々が続き、3週連続で1〜2限は自主休校の日々です。
いかん!!いかんぞ俺!!!!
と思っててもなかなか起きれない。
早起きのコツは早寝すること。
でも日曜夜ってF1やる日が多いのよ。
観終わると必然的に2時とか。
そら起きれんわ。



僕がF1を観るようになったのは複雑な理由がある。



あれは小学5年、いや6年くらいか。
音楽にちっとも興味の無かった僕がglobeを好きになった。
たしか「can't stop fallin' love」あたり。
当時globeはFMAで「グローブ、ドライビン、ア、ゴーゴー」(今聞くと恥ずかしいタイトルだ)を毎週土曜にオンエアしていた。
グローブに夢中な僕は逃さず聴いていたさ。
そのスポンサーがブリジストンだったというわけ。
当然CMではF1の激戦を題材に、ドラマティックなナレーションとF1特有の「ヒュンー」という音が流れ、そんなもん毎週聞いてたら興味も出てくる。
確か当時はミカ・ハッキネンマクラーレンメルセデス)と皇帝ミハエル・シューマッハの2強時代だったと記憶している。
マクラーレンもその時はブリジストンタイヤを履いていたため、CMではマクラーレンの優勝を大きく讃えていた。


そんなこんなで今ではグローブよりF1という逆転現象が起こっているわけ。
当然マクラーレンファン(というよりアンチ・フェラーリ??)
でも今ではブリジストンをはく強豪はフェラーリのみ。
あとはほとんどミシュランタイヤなんだよ。
これまた切ない事だ。
一時期は全メーカーがブリジストンだったなんて考えられない。


今年の新レギュレーション下ではミシュランが圧倒的に高いパフォーマンスを見せている。
もともと、単発で速いミシュラン(予選やピット後5〜10周あたりで力を発揮)に対し走りこむほど力を発揮するブリジストン(決勝レースや熱をある程度入れた状態で力を発揮)、というのが大まかな評価であった。
今もそれは大して変わらないが、決勝レースをワンセットのタイヤで持ちこたえるということで開発された今年のタイヤは、明らかにミシュランが結果を残している。
ブリジストンも劣っているとは言えない。
フェラーリとのコンビでこないだのどっかのレース(曖昧・・)では終盤だれてきたミシュラン勢に対し2秒近く速いラップを刻んでいたこともある。
それだけに!!後半巻き返しを願いたいね。
しかしブリジストンの勝利=フェラーリの勝利というジレンマに僕は苦しめられるが。。。
(僕が苦しんだってF1界には何ら影響はないけどね)