時差ぼけボケ

ぜんぜん眠くない
そのうえ腹は減る
絵に描いたような時差ぼけ状態、、、



イタリアは楽しかった!
一言で言えばそう表現できます。
でも一人旅で少し寂しかったり、苛々したり、感動したり、喜んだり、色々ありました。
その全てが楽しかったと、総称すればそうなりますね。



海外に行けば自分が変われるとか、2年ぐらい前はそう思ってました。
それはまぁ間違いではないとは思います。
でも大事なのは、帰ってきて自分がどうするか、なのだと思います。
海外へ行くことで得られるものは、変わった自分ではなく、自分を変えるきっかけだと思うのです。
だから帰ってきてこうもだらだら過ごすことは、絶対よろしくないことなんだと、思いつつもだらだら過ごしました。今日は。

明日から

イタリアに行きます。
町をひたすら歩きます。
サッカーを見ます。
服買います。
写真撮ります。



帰ってきたら旅行記が作りたい。
だから日記とか書いて、最終的には写真と合体させる予定。
予定は未定。
やれたらやる。



トラブルもドンと来い。
全て血肉に変えて見せるぜ。

ライブ乙

これはなかなか味わうことのできない脱力感・・・
や、脱力感とはまた違うのかな。
寂しいだけかも。



ライブの終わった後というのは独特の感覚に苛まれる。
多分充実した何かを終えたとき、誰もが味わう感覚なのかな。
いつだったか、かなり幼少のころ、合唱コンクールだか音楽発表会だかを終えたとき、まさに歌い終えて舞台を去った瞬間に、ふっと自分の体から何かが抜けていったのを鮮明に覚えてる。
それに似た感覚なのかな。
もちろん充実感とか反省とか感謝とか、これからやりたいこととか、頭の中は普段得られない刺激でねるねるねーるね状態なんだけどな。
なんだろなーこれは。



僕は人間関係に恵まれていると最近すごく思う。
特に人付き合いがいいほうではないし、進んで人と話すタイプでもない。
だから自分を見守ってくれる人がいるということに、すごく感謝をしなきゃいけないなーと。
ごく最近ね、思うようになったさ。
遅いさ。
こと音楽に関しては、ほんと恵まれてる。
歌う場所があって、聴いてくれる人たちがいて、自分を高めてくれる人たちがいる。
あーなんて幸せなの(軽・・・
今のこういう境遇を、もっと大事にしたい。
そして共に音楽をやる仲間たちに負けないくらい、高いモチベーションで音楽と向き合いたい。
だって俺、まだまだだし。



でも少しだけ、こうした幸せな境遇は自分が勝ち取ったものだと。
そしてこれからも自分の力でこれを生かしていくのだと。
少しだけ思うことにした。

あーしたーはらいぶ

とうとう明日はライブですかー!
いい感じだなぁ。
だってネットから集まって4ヶ月くらいでライブができるって。
しかもオリジナル4曲もできちゃって。
順調すぎるぜ。
いいのか。
多分いいよな。
自分は恵まれてるんだ。
アカペラといい、大勢のお客さんの前で歌える機会があるんだから。
そのことに感謝しながら、明日は思い切り楽しんでくる。



今日伊藤英明がインカの遺跡や村を旅する番組がやっていた。
インカの人たちは、21世紀の今も農耕や牧畜をしながら生活を営んでいる。
僕らからしたら不便な生活に見える。
経済学的に言えば貧しい国になるのかもしれない。
でも、決してインカの人々の顔には、貧しさや生活苦みたいなものは感じられない。
むしろ、日本人よりも豊かに生きているのではと思うくらい。
彼らは助け合う心を大事にする。
彼らは決して感謝を忘れない。
食やアルパカの毛や、生活のために必要なものに欠かさず感謝をする。
もちろんテレビに映っているのは彼らの生活の一部であり、そんな生活の影の部分もあるのだろう。
でも、日本人が持っていいない、あるいは忘れてしまった何かを、彼らは持っているのだ。



僕らは彼らの生き方から何かを学ばなければならない。
僕らは忘れてしまった何かを思い出さなくてはならない。



そのひとつが、きっと感謝の気持ちだろうと、僕はそう思うのだ。

特に何も

しなかった。



あ、氷壁読み終わった。
面白かった。面白かったけど。
期待してたほどではない。
ドラマのほうがきになるなぁ〜
玉木宏の演技が嫌いだけど。
というか、声が嫌い。
言葉に力無いことない?
そうでもなくない?
ってこともないことはないかもしれないか。



くどい。



あんまテンション高くない。
というより低い。
うーん。
何書こう。
旅行の準備しなきゃ。